不用品をオークションやフリマアプリで売る

不用品をオークションやフリマアプリで売る

お金が必要になった時に、なんとか工面する方法としては身の回りのものを売るというものがあります。

 

収入をいきなり増やすということは簡単なものではありませんから、手っ取り早くお金を作りたいというのであれば換金性の高いものをどんどん売ってしまうのが一番確実で安全な方法です。

 

特に最近はネットオークションやフリマアプリといったものがありますから、不用品を現金化するのは非常に簡単になりました。

 

不用品を現金化する方法としては、ネットオークションやフリマアプリ以外にリサイクルショップや不用品回収業者や買い取ってもらうという方法がありますが、できるだけ高く売るという観点から言えばネットオークションやフリマアプリのほうが断然有利ということになります。

 

高く売りたいなら買取業者はお勧めしない理由

業者相手に不用品を売るというのは手間がかからないという面では非常に優秀な方法であり、単純に不用品を処分するついでにいくらかのお金になってくれればいいと考えるのであれば最適です。しかし、金額的な面で言えば間に人が入る分だけ売れる金額は安くなってしまいます。

 

市場価値が1万円の物があったとした場合、業者が1万円で買ってくれるのかいうと当然そのようには行きません。業者側は客から買い取ったものに対して利益を乗せて再度別の客に売るわけですから、市場価値が1万円のものを1万円で買っていては手間の分だけ損になってしまいます。

 

そこで利益を上げるためには市場価値よりも安く買い取ることになるわけですが、これがどの程度のものになるのかというのは業者や商品によって変わってくるので一概には言えないものの2〜5割ぐらい取られてしまうのが普通です。

 

2割程度であればかなり高く売れたというところで、市場価値の半値あるいはそれ以下にしかならないということも珍しくありません。そのため、業者に売るというのは金額の面ではかなり不利になってしまうのです。

 

これが直接欲しいという相手を見つけることができれば、市場価値の1万円あるいはそれに近い金額で売ることができるわけですから、まるまる儲けになることになります。

 

ここで問題となるのが直接欲しいという相手を見つけるということであり、業者の場合には客の方から自然と商品を求めてやってきますが、個人の場合には買ってくれる相手を見つけるのは非常に困難なものです。

 

ところが近年はインターネットが普及したことによって、ネットオークションやフリマアプリといったものが登場したことから、直接買ってくれる人を容易に見つけることができるようになったので不用品を売るには非常に有利な環境が整ったということになります。

 

オークションやフリマアプリの注意点

不用品をオークションにかけたりフリマアプリを使って売ろうとするときにはいくつか気をつけておくポイントが有り、それを抑えておかないと余計なトラブルに巻き込まれてしまって業者に売ったほうがずっと良かったということになりかねないので注意をしましょう。

 

直接欲しいという人に売ることができるのは高く売りやすいと言う一方で、売買におけるリスクを背負うということになるわけですからそれをまず理解して置かなければなりません。

 

不用品をオークションにかけたり、フリマアプリに出すときに最初に気をつけておく必要があるのは商品の状態を正確に相手に伝えるということです。

 

特に価値が下がってしまいそうな傷や欠点などがあった場合には値段が落ちるのを嫌って黙っていたくなるものですが、そのようなことをすると後で大きなトラブルに発展をする事があるため絶対にしてはいけません。

 

売買が成立したからには問題があっても相手の責任と思うかもしれませんが、それは売り手側がしっかりと説明責任を果たした上での話であり、十分な説明もなく商品の状態に問題があることを知っていて売ったのであれば売り手側の責任となってしまうので商品の状態に関してはどのような些細な事であっても正確に伝えることが大切です。

 

オークションやフリマアプリではノークレーム・ノーリターンを条件に取引をする出品者というのは多いものですが、これはどのような条件であっても認められるというものではありません。

 

これが通ってしまうのであれば、極端な話売りに出したものと全く別のものを送っても文句も言わせないし返品も受け付けないということが通ってしまうので、十分な説明を果たさない状態でのノークレーム・ノーリターンは無効となるのです。

 

オークションやフリマアプリを使う際にこの言葉は責任を逃れることができる魔法の一言にように思っている人も少なくないのですが、売り手側がルールを守らなければ意味がない一言なので注意が必要です。

 

次に不用品をオークションやフリマアプリで処分する時には、経費のことも考えておく必要があります。

 

基本的には業者に売るよりもずっと高い値段で売れる可能性は高いのですが、送料や梱包材などは自己負担となります。

 

オークションやフリマアプリを利用するにも利用手数料などの経費が発生することがあるので、それらの費用を払った上で得かどうかということも考えて置かなければなりません。余計な経費や手間暇がかかってしまい、業者に売ったときと大して金額が変わらないとなったときには手間の分だけ損になってしまうということも考えられますから、かかる費用や手間暇のことも考えておく必要があります。

 

そのあたりのことをよく考慮した上で、不用品をオークションやフリマアプリで売るというのはお金をすぐ手に入れるためには、非常に効果的な方法となります。